|
*ナメクジ科ナメクジ属
*出現時期…6月〜9月
*分布…尾瀬、武尊山
*発見難易度…☆☆☆
重たいページですみません。あえて、実物大に仕上げたかったんです。上の写真は今まで見た中で最大のもの(体長18cm)。ぶったまげました。もう存在が許せないという感じですね。
似た仲間にヤマナメクジがいますが、体色が灰褐〜黒褐色で背部の黒斑が目立ちダイセンヤマナメクジより大触角が長いのが特徴。写真のようにダイセンヤマナメクジは全体が橙褐色で背面や側面に淡い黒斑が不規則に現れます。
尾瀬、武尊山、新潟や福島の山で見られるナメクジのほとんどはダイセンヤマナメクジです。
下の写真は交尾中で、中心の青いものが生殖器。これは、頭部の方から出ており、互いに背中にひっついて伸びていたり、泡を出していることもありました。ナメクジは雌雄同体のため、互いに交尾することができますし、単独でも受精、産卵は可能です。
雨の日や、湿度の高い時に樹木や木道上で見られますが、つぶされているものも良く見かけ、本当に気の毒な奴。
ところで、このナメクジを恐れるのが背負い子(ボッカ)たち。木道や枯れ葉の色とよく似ているので、過って踏み付けてしまうと、転倒につながるからです。でも、いままでヤマナメクジで転倒したという話しはみんなから聞いてません。
でも、こういうのは、子供がとっても喜ぶんですよね〜。
|