ヒメヒミズ、ホンシュウヒミズ

*モグラ目モグラ科
*出現時期…通年(ただし、冬場に見たこと無い)
*分布…ヒメヒミズは至仏山、笠ヶ岳、平ヶ岳、奥利根上流などの亜高山帯、ホンシュウヒミズは尾瀬、武尊山、日光白根山
*発見難易度…☆☆☆☆☆

 ヒメヒミズが小至仏山にいるのにはビックリしました。大発見です。
 ヒメヒミズは日本のモグラの中で最も小さく、最も原始的な亜高山帯に棲む種類。仲間にホンシュウヒミズがいますが、ヒメヒミズが頭胴7cm前後であるのに対し、10cm前後と大きく、尾は短くて中央部がバット状(先端が膨らむ)になっています。写真を見てお分かりいただけると思いますが、ヒメヒミズの尾は先端が細まります。
 意外に思うかもしれませんが、日中も活動しており表土をモゴモゴさせながら移動していたり、穴からちょろっと出てきたりもします。尾瀬ケ原でも死体を見つけることがありますが、寿命なのか川の氾濫による尾瀬ケ原の冠水で溺れたのかよくわかりません。 

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