
ヨセ沢源頭部にあるメッケ田代

広窪沢の沼沢化型湿原。ミズバショウの咲き具合はテンマ沢湿原と同じくらい。

カラマツのウロ。ウロにはクマの毛がいっぱい付いていました。手前の黒い物体はクマの糞。毛を採ったり糞をいじっていたら即座にマダニが付着してきたので、まだ使用している可能性があります。

尾瀬ケ原より燧ヶ岳

クマの足跡

西山手前のセッピ
西山はほとんどの尾根が痩せ尾根で急斜面。雪のない西面をスノーシュウで強引に歩いていたときのこと。
ふと足下左にポッカリと空いている穴を発見。直径30cm強。
急斜面にはネズコやコメツガの大木が生育し岩場が露出している環境。大方その穴が何なのかを察知するも、まさかいるわけないでしょ!と覗き込んでみました。
けたたましい声が突如発せられクマらしき姿がちらっと見えたので、さ〜大変!
クマよけスプレーも鉈も腰にぶら下げているにもかかわらず、あまりの突然の事態に動転して取りだせず、数メートル一気に逃げてしまいました。
振り向いても出て来る様子はない。
ホッと一安心。危なかった…
実はこれと同様、急斜面のクマ穴にでくわして威嚇されたことが、過去に一度あります。急斜面だと登るのも横断するのも一苦労なわけで、手足の自由が効きません。
危険そうな場所では必ずクマよけスプレーは手に持って臨戦体勢をとるのですが、急斜面では対処のしようがない。
クマと2〜3m以内に接近した経験がこれで3回目となりますが、未だ無傷なのは奇跡だと思う。
ちょっと作戦練らないと危険です。
ちなみに越冬穴にいる親子グマの場合(冬場)、子グマは体温調整機能がまだ弱いため人が近寄っても親グマはそうそう出て来ないそうです。

コチャルメルソウ
鳩待峠を出発して11時間経ち、ようやく古父山沢に到着。
疲れました。

アケボノスミレ

エルタテハ