マユタテアカネ、リスアカネ、ヒメアカネ

 
       マユタテアカネ                アップ


リスアカネ


ヒメアカネ

*トンボ科
*出現時期…7月〜10月
*分布…武尊山
*発見難易度…☆☆

 この3種は平地に多く生息するためか尾瀬では確認していません。3種とも8月中旬にもなると腹部のみ真っ赤になりとてもきれいです。

 上段のマユタテアカネは名前の通り、顔に眉のような黒い斑紋があるのが特徴です。アップで見ると、しっかり黒斑があるのでおもしろいです。いい名前つけたもんですよね。ただ、私のようなセンスのない人間が見ると眉というより鼻の穴がデカイようにしか見えないのでデカバナアカネと名付けたくなる。

 中段のリスアカネ。どういう意図でリスと付けたかは定かではありませんが、何か理由があるのだろうか?
 このリスアカネは羽の先端がノシメトンボのように先端が茶褐色になっているので、他の2種と区別しやすいと思います。ただ、マユタテアカネのメスの中には羽の先端が黒いものもいるので、「眉」があるかを確認してみてください。写真は武尊牧場キャンプ場周辺で撮影したもの。

 下段のヒメアカネは名前の通り3種の中では一番小さく3cm程。写真のものはオスなのですが、初夏に撮影したのでまだ腹が赤くなっていません。パッと見た感じ、マユタテアカネに似ているので違いがちょっと分かりづらいです。細かい違いを書いてもモニター上ではわからないので、ここでも「眉」があるか否かで判断した方が手っ取り早いかもしれません。

 なんだか偉そうに書いちゃいましたが、片品村へ来た当初は赤トンボはアキアカネかナツアカネかと思っていました。いろいろ種類があるんですね。

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