モンキチョウ、キチョウ、スジボソヤマキチョウ
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*シロチョウ科モンキチョウ亜科 こちらのモンキチョウは羽の縁と頭が赤いため、バンドをやってる兄ちゃんみたいでおちゃめなチョウです。ちなみに、雌は白色。モンキチョウはこちらでは、春先と8月以降に多く発生し、その間は余り見かけません。モンキチョウは前ばね裏の外縁に黒班が並んでおり、希少種であるミヤマモンキチョウにはそのような黒斑がありません。 キチョウはモンキチョウより小型で目立った黒斑がないのが特徴。こちらでは8月に入ってから多く見られます。一般にキチョウは越冬するものと捉えられておりますが、フィールドで観察する限る片品村での越冬は不可能なのではと考えます。なぜ、そう考えるかというと、越冬したタテハチョウ類は春先よく見かけるのですがキチョウに関しては春先から発生時期の8月まで見かけたことがないんですよね。 スジボソヤマキチョウは3種の中で一番大きく白っぽくて、前翅がとんがっているのが特徴。似た仲間のヤマキチョウは、食樹がクロツバラであることから尾瀬に生息しているようです。尾瀬の場合だとシナノクロウメモドキ(オゼノクロウメモドキ)が食樹と考えられるので、いる場所はおおよそ検討がつきます。でも、どうせ登山道外だろう。 |