モリアオガエル
|
|
*アオガエル科 モリアオガエルは写真のように目が赤いのが特徴で、シュレーゲルアオガエルと異なるところです。 普通、モリアオガエルは木の枝に卵を産みつけますが(写真3段)尾瀬では池塘の周りに適当な小低木がないため、縁に産み付けます(写真2段目)。ただ、小低木があっても池の縁に産み付けるケースもあることから、オタマジャクシが池に入る場所ならいいようです。 ここで、4段目の卵塊を見ていただきたいのですが、周りに茶色の粒状の卵が見えるでしょうか?これは、死んでしまった卵なのですが、意外に孵化率が悪いのです。産卵後、3週間程経ったものを見ると表面に多数の死卵が付いていますし、場合によっては白くなって死んでいるオタマジャクシの姿を見かけます。 最下段の写真はもうすぐ成体になりかけのオタマジャクシ。大分体も緑色になってきてモリアオガエルらしくなってきました。産卵からだいたい2ヶ月経ったくらいでしょうか。尾瀬や武尊山の場合だとこのサイズは8月や9月に見られます。
泡は断熱材の役割 |