オコジョ
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*ネコ目イタチ科 余りにすばしっこいので撮影が難しいのがオコジョ。ようやく撮影できました。火山性の岩盤地を住処とするため燧ケ岳周辺に多く生息しています。ガイドをしてると、オコジョの巣や中継地点はわかってきますが、年に2〜3回出会えればいいほうで、そうは姿を見せてくれません。 1、鳩待峠〜山ノ鼻…主にこの通りの鳩待沢、ヨセ沢、テンマ沢での確認例が多く、親子で歩いているのを見たとがあると知り合いの背負子が言ってました。うらやましいです。ただ、人通りが激しいので、なかなか出会うことはできないでしょう。 2、山ノ鼻…ビジターセンターや山小屋付近。ただ、ここは人目に付かないところに出現するそうなので、発見は難しいかも。 2、見晴周辺…山小屋周辺に現れますが、特に三条ノ滝へ向かう木道沿いが多く見られます。ここも、夕方になってから多く出現します。 3、三条ノ滝、御池分岐…三条ノ滝から10分程歩いた三叉路の所です。ここは午前中の出没が多いですね。 4、渋沢、天神田代分岐…ここも午前中の出没が多いです。 5、俎嵒、柴安嵒…まさかとは思ってしまいますが、山頂近辺にも出没します。 6、ナッデッ窪…沼尻から登って樹林帯に入ったところです。この辺りは住処になる所が結構あります。 7、尾瀬沼ビジターセンター…ここから湿原へ入り、ベンチがあるまでの区間。ここは夕方人気が少なくなってから出没します。 8、至仏山、笠ヶ岳…確率的には低いですが生息しています。 尾瀬では当たり前ですが、樹林内に入れないので見つけるのは偶然以外にありません。ただ、オコジョはルート、季節、時間帯で場所が絞れるので、最近の目撃情報を尾瀬沼のビジターセンターで入手しておき、それを参考にして待ってみれば見られるかも?しれません。 オコジョそのものが飛び出してくれれば分かりやすいですが、草むらに潜んでいる可能性もあります。警戒音の「ジッジッ」とか「ジェッジェッ」という声が聞こえたり、湿原で草の揺れる気配がしたら立ち止まってみましょう。また、樹林帯では大木の根が張り出し、そこにたくさんの空洞があるような所がチェックポイントとなります。 一番下の写真は厳冬期の2月に菅沼周辺の山へ行った際、撮影したもの。 |