トウヤクリンドウ
*リンドウ科リンドウ属(当薬竜胆) *名前の由来…当薬(トウヤク)とはセンブリのことで、トウヤクリンドウも健胃薬になることから。 *開花時期…7月下旬〜8月中旬 *分布…燧ヶ岳、日光白根山 *発見難易度…☆☆☆
トウヤクリンドウは高山の砂礫地に生育し、火山性の岩盤を好みます。8月に入って間もない頃、霧の中で蛍光灯の光りのようにボーと写し出されるトウヤクリンドウの姿はまさに幻想的。霧の中では一際目立つ花。もちろん、晴れている日も透明感がありとてもきれいです。 シラネアオイが急減した日光白根山にとって、このトウヤクリンドウが、白根を代表する花といっても過言ではないでしょう。