ハクサンコザクラとユキワリソウ

ハクサンコザクラの画像
ハクサンコザクラ       

ユキワリソウの画像
ユキワリソウ

エゾコザクラの画像
エゾコザクラ

*サクラソウ科サクラソウ属(白山小桜)(雪割草)
*名前の由来…ハクサンコザクラは白山で発見され、花が桜のようだから。ユキワリソウは雪の間から割って出るように咲くからだそうですが、実際は雪が解けた後に咲きます。
*開花時期…ハクサンコザクラは7月、ユキワリソウは6月中旬〜7月中旬
*分布…ハクサンコザクラは至仏山、笠ヶ岳、会津駒ヶ岳。ユキワリソウは至仏山、笠ヶ岳、庚申山
*発見難易度…☆☆☆

 混同しやすいのがハクサンコザクラとユキワリソウ。ハクサンコザクラの葉は内巻きで上部にのみ鋸歯があり、花弁の切れ込みが深い。それに対しユキワリソウの葉は外巻きで中程まで鋸歯があり、花弁の切れ込みがハクサンコザクラより浅いのが違い。まあ、このように細かく見なくても、ピンク色が強ければハクサンコザクラで淡い色がユキワリソウ。もっとヒントを言うなら、小至仏山手前のテラス近辺に咲くのはハクサンコザクラで、至仏山東面登山道に多く咲くのがユキワリソウです。同時期に咲いているので見比べてみてください。
 上右のエゾコザクラ(利尻山)がハクサンコザクラの母種にあたります。

 

 




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